〒860-0811
熊本市本荘5-2-5-302
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SPOON 瀬口
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夏の暑さを避けての早朝、熊本城周りの散策は如何でしょうか？
約45分の散策ですが小雨決行！緑が濃くなってきた木の葉隠れの
熊本城はきっとお気に召すと存じます。
ダウンタウンのホテルからは10分程度の場所に「清正公像」は有ります。
日本一の石垣は「武者返し」という独特の石組みで壮観な城造りを堪能出来ます。 |
| （1）加藤 清正公銅像 |
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熊本城を築城し、肥後国をひらいた加藤清正公は熊本では神として祀られています。この銅像は高橋鎮夫氏の作で昭和54年に建設されたものです。熊本には加藤清正公像として、島崎三賢堂の朝倉文夫氏作・本妙寺上の北村西望氏作もあります。 |
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| （2）備前堀に映る飯田丸五階櫓 |
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平成の大復元で甦った飯田丸五階櫓、ウオッチングポイントから観ると堀りの水面にもう一つの五階櫓が望めます。 |
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| （3）坪井川越の長塀 |
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熊本城の堀の役めをした坪井川越しに直線でつづく242メートルの長塀は、熊本城に一本の筋を通しています。 |
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| （4）守城将軍谷干城銅像 |
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名城熊本城に立て籠もり、１万の薩軍の猛攻を3000の兵で凌いだ名将、今も熊本の町を見守っています。 |
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| （5）高石垣の上に聳える櫓群 |
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熊本城の名城たるゆえんは見事な石垣にあります。
その石垣の裾から見上げた櫓群の壮観は他の城郭では味わえない目の料理です。 |
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| （6）木の間がくれの天守閣 |
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熊本城は現在では多くの緑で覆われています。
その木の間にチラッと顔を出したウオッチングポイントです。 |
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| （7）これぞ熊本城一眸 |
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深い空堀、熊本城最高の石垣、加藤清正公以来変わら
ぬ雄姿の宇土櫓と背後の天守が一眸の絶景は、加藤神社の鳥居の脇のお立ち台です。 |
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